日 時 :2018年5月31日木17:00~19:00
参加費用:今だけ無料
定 員 :10名 (テーブル6名 テーブル無し4名)
主 催 :TRUSTe認定機関 株式会社STEKWIRED
開催場所:渋谷区渋谷2-12-13 yachiyo3F 六本木通り交差点
欧州が諸外国への巨額の制裁を含むGDPRが発動しました。このことで日本の我々にどのような影響があるのでしょうか?
トレンドマイクロの5/17調査によると、「GDPRni内容を理解している人は10%」でした。9割の人が理解していない現状でした。
GDPRを知るためには、EUの状況と狙いを知ることです。
当社は、文書が明瞭で中身が掴みにくいと言われている。マイナンバー法・改正個人情報保護法の真の狙いと対策などのコンプライアンスとマーケティングのバランスに定評があります。2時間のセミナーで、何が起こっているのか。自社の対応が必要かどうかを考えるきっかけになると思います。
日本人のなじみの薄いプライバシーの権利をわかりやすく解説
日本人にとってプライバシーは隠すことと考える人が多く、個人情報保護はセキュリティのことと大部分の人が認識していると思います。
欧州では、隠すこと以外にもプライバシーは人権と考えられています。その思想はアランウエスティン博士が自己情報コントロール権として提唱し、1980年の経済協力開発機構(OECD)のプライバシー原則として広まっております。
ステックワイアードのプライバシー事業は、自己情報コントロール権をベースとした教育およびコンサルティングで16年の実績があります。
※当社はクリエイティブ事業でウエブサイトの更新管理を実施しています。
参加者の理解のための研修を実施しており、できるだけご理解いただけるように努めます。
GDPR
1.欧州がGDPRを必要とした理由と本当の狙いは?
欧州がGDPRを制定した理由と狙いは何だったでしょう?
法令によって世界がどう変わるのか?
我々はどうすべきか?なぜ今、GDPR?
2.GDPRの内容とは?
GDPRに反映されたプライバシー権利とそのためのプライバシー原則
GDPRがもたらす11の権利
GDPRのプライバシー6つの原則
3.日本企業はGDPRとどう向き合うか?
GDPRで求められる13の義務
今後の世界の変化を見据えて、日本企業のあなたはどうする?
参加者気づきコメント
申し込みは専用サイトで
https://gdpr20180531stek.peatix.com