セミナー&質問回答 デジタルマーケティングのグローバル新プライバシールール 広告主・代理店向け GDPR 一般データ規則 消費者のプライバシー権利と原則
〜理由がわかったので実践内容が知りたいをうけて〜
「GDPRの理由」編が好評でした。GDPRの基準を日本の企業が取り入れるための実践編が欲しいという要望を受けて、非常に濃い内容ですが特別に無償セミナーを実施することにいたしました。
GDPRの7原則・12の権利・18の義務の全解説は時間内に不可能なため。ご参加者の関心の高い実例を限られた時間のなかで解説します。実践する際のスケールと方向性を感じていただくことができます。
〜デジタルビジネス活用企業は要注意〜
GDPRはオンライン・プライバシーに重点がおかれており、外部専門サービスを利用している企業は、委託先への指示責任があります。彼らに任せていたとしても、プライバシー対策の不備の責任は発注者となり、プライバシーの指示が必要です。
・WEB制作会社に発注したLPにプライバシー対策ができていない責任
・オンライン広告集客の責任
・アクセス解析やユーザー行動分析の監督責任
・カスタマージャーニー全体の責任
委託先が扱う全ての個人データの管理責任があることを認識できる本来すべきことが見えてくると思います。
〜ご参加を推奨します〜
◎デジタルビジネスで、広告・マーケティング・プロモーションサイト制作を外注している企業の発注担当者。
◎デジタル・マーケティング、オンライン集客・開発の管理部署
〜お申し込み〜
お申し込みにあたり以下の内容をお読みになり同意の上でお申し込みください。
【個人情報の取り扱いについて】
少数限定無料セミナー実施にあたり申込受付をPeatixのサービスを利用しております。
ご参加者の理解に最適な回答をするために研修中は受講者さまに関わるビジネスやご質問をお聞きし、セミナー終了時にご理解いただいたことをおたずねします。
申し込みフォームで研修参加希望と辞退を受け付けます。
会場では、名刺をご用意ください。代理の参加も可能です。
無料セミナーの受講申込書ご記入をいただきます。
第三者提供はございません。申し込み後の開示等のご連絡は、
ask@truste.001.jpにご連絡ください。
ご注意 :GDPRの実践編なので、わかりにくい部分も含まれています。
※少人数制なので、遅刻・早退予定の方はご遠慮ください
※参加形式なので、参加型を希望されない方はご遠慮ください。内容に関心の薄い方の参加はお勧めできません。
禁止 :セミナー中のノートPCのご利用はご遠慮ください。録画・録音を禁止しています。
対象 :オンラインを活用している広告主、デジタルマーケティング受託代理店
自社でオンラインサービスを実施している企業
ご参加 :名刺1枚ご持参ください。
日 時 :2018年10月11日 THU 開場16:50 17:00~19:00 質問タイム19:00〜
参加費用:無料
定 員 :10名 (テーブル席6名 椅子席4名 )
主 催 :TRUSTe認定機関 STEKWIRED
開催場所:渋谷区渋谷2-12-13 八千代ビル3F
LOFTライブハウス・すき家のあるエントランス
申し込みサイト
https://gdpr20181011.peatix.com/
〜セミナー予定内容(受講者の状況により内容を調整します。)〜
GDPR利用のメリット
GDPR基準を取り入れることによって
• プライバシーのリスクを低減や回避可能。
• ユーザーとの関係を良好にする。
• テクノロジーの活用ができるようになる。
1.GDPRの原則とユーザー権利と事業者の義務
・GDPR 7つの原則
・GDPR 6の処理条件
・GDPR主体の12の権利
・事業者の18の義務
2.GDPRの原則とユーザー権利と事業者の義務の
マトリックスチャートを利用した
・GDPR 7つの原則
・GDPR 役割 コントローラ プロセッサー DPO
・GDPR プライバシー保護バイデザイン プライバシーバイデフォルト
記録など
3.だれでもわかるやること
4.受講者さまの気づきのご発表
・質問タイム
〜セミナー受講者の気づき〜 ※実践編は初回のため、GDPRの初級編の感想です。
「GDPR セミナー 無料 9割の企業が理解できない理由とは? EUはなぜITのルールを変えるのか?
GDPRを参考にする価値はあるのか?」
「個人情報(データ主体)の保護の観点から、いかに個人情報を大切に守る。尊重しているか否かによりひいては、顧客満足に繋がっている。 逆に言えば、情報を持つためには信頼感が大切で有り、基本的人権の尊重の理念を常に意識しながら、データの持ち主個人の立場に立って行動したいと思う。」
「GDPRから、個人データの取り扱われ方について知ることができ、今後、世界に対応していくために自分の情報価値を知りその流出に注意していきたいと思いました。」
「 プライバシー保護につき、これ程経験がなく 個人の権利(11) → GDPR6原則 → 13の義務と順を追って考えるというアプローチ自体が参考になった。(OECDプライバシーガイドライン8、APEC9原則も併せて読みたい)文化的背景については理解を深めることが必要だと感じた。」
※現在では、12の権利 7原則 6つの処理 18の義務 と整理をしております。
「GDPRの理由と狙いが今回参考となった。内容や対応は資料等で見るが、理由や狙いのは少い。」
「・“データ利用”について、社会の枠組みが歴史的に動き、進化、深化・・・しているということ・これに対して活動主体である企業が対応しきれていないリスクが生じること。・たとえば、自分の会社のプライバシーポリシーについて常に見直してゆく必要のあること。・EUに関していないが、ICTの進化という視点を得られて有益だった。」
「GDPRが難しいことが分かった、企業担当者が内容を完全に理解するのは難しい。日本の企業でこれをきちんとサポートできるサービスはあるのだろうか?GDPR対策と評してごく一部の「クッキー対策なら〜」「アクセス解析なら〜」というサービスは出てくると思う。日本では、そういう感じの対策で、本格的に取り組む企業があるのだろうか?」
「GDPRのことを通じて気づいたことですが、国が違ったり、歴史が違ったり、目的や背景が違うことでこうあるべきという考え方が全然に違うんだという違和感を持つことができました。今後、ITが進んで、課題が増えてきた時に こうあるべきという考えからどんどん難しいことが出てきてしまって取り残される人が多くなってしまうと思うんですよね。且つ、難しいから「誰かがなんとかしてくれる」って、考えることをやめてしまうことで取り残されることも怖いと思って、できるだけ近しい人には情報を発信してあげようと思いました。」
「GDPRがはじまる理由のところは楽しかったけど、内容はやっぱり難しかった。実例などがあればわかりやすいと思う。」
「実例が知りたくてここにきているので、実践内容が知りたかった。」
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企業グループでプライバシー保護の対策を検討している場合は、グループ数社の担当者があつまりましたら、個別に貴社にてセミナーを対応することが可能な場合もございます。検討いたしますのでご連絡ください。ask@truste.001.jp