日本企業は、個人情報の活用ができないのはなぜか?
個人情報事故リスクの高まりと消費者のプライバシー意識は経営課題です。
顧客満足を経営理念にしているならば、ICT時代ではプライバシーを知る必要があります。
グローバルで成功しているIT企業ではプライバシーを戦略的に捉えていますが、
日本のトップの盲点となっているプライバシー価値について、そのリスクから説明している非常に希少なセミナーとなっています。
トップに経営戦略を進言するトップマネジメントや経営企画部門、人事組織戦略部門の担当者もご参加できます。
戦略のないプライバシーポリシーではもったいない。
これができていなければプライバシーで向上価値があります。
◎プライバシー戦略をもとにプライバシーポリシーを策定している。
◎全社員が顧客のプライバシーを配慮意識をもっている。
◎競合他社に価格以外のロイヤリティを与えることができている。
◎従業員満足がベースとなり顧客満足に発展している。
プライバシーポリシー構築・個人情報保護教育に定評のあるTRUSTe認定機関の
STEKWIREDによる特別セミナーです。ご参加中に質問OKで、理解最優先です。
〜トップは、事故にあうまで怖さを感じない個人情報〜
企業成長がひと段落したところで起こる個人情報の怖さを成長期やIPO準備のトップや幹部社員にむけて情報提供いたします。
〜ティール組織の進化とプライバシー問題を個別に理解〜
組織改革の際に個人情報保護の課題までは専門家のアドバイスがないとわからないと思います。各組織段階ごとにプライバシー問題を考えます。
〜従業員が個人情報の十分な知識を持つこと〜
企業の安全な成長は従業員にかかっています。技術革新で顧客の個人情報の取扱が増え、事故の危険性や活用の機会が増大しているのに従業員に認識が届いていないことは、リスクであることがわかります。
〜対象として〜
◎成長期にある企業の取締役および執行役員
◎経営企画部門 IPO準備担当者向け
◎HR 個人情報保護教育担当者
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▪️お申し込み
お申し込みにあたり以下の内容をお読みになり同意の上でお申し込みください。
【個人情報の取り扱いについて】
少数限定無料セミナー実施にあたり申込受付をPeatixのサービスを利用しております。
ご参加者の理解に最適な回答をするために研修中は受講者さまに関わるビジネスやご質問をお聞きし、セミナー終了時にご理解いただいたことをおたずねします。
申し込みフォームで研修参加希望と辞退を受け付けます。
会場では、名刺をご用意ください。
無料セミナーの受講申込書ご記入をいただきます。
第三者提供はございません。申し込み後の開示等のご連絡は、
ask@truste.001.jpにご連絡ください。
ご注意 :※少人数制なので、遅刻・早退予定の方はご遠慮ください
※参加形式なので、参加型を希望されない方はご遠慮ください。内容に関心の薄い方の参加はお勧めできません。
禁止 :セミナー中のノートPCのご利用はご遠慮ください。
録画・録音を禁止しています。
対象 :オンラインビジネス事業者で集客・分析・サイト制作を実施や委託をしている責任者・担当者
自社でオンライン関連のサービスを実施している責任者・担当者
ご参加 :名刺1枚ご持参ください。
日 時 :2018年9月28日 金 開場16:50 17:00~19:00
個別相談 19:00〜19:30
参加費用:無料
定 員 :10名 (テーブル席6名 椅子席4名 )
主 催 :TRUSTe認定機関 STEKWIRED
開催場所:渋谷区渋谷2-12-13 八千代ビル3F
LOFTライブハウス・すき家のあるエントランス
特設ページ
https://privacy20180928.peatix.com/
セミナー予定内容(受講者の参加状況により内容を調整します。)
1. •トップが知るべき個人情報のリスク
・個人情報事故件数など
・業績拡大を最優先に外部をフル活用が招いた事件
・業界首位になり、保護から活用に方向転換後の事件
・ベンチャーが個人情報問題で解散
・データ提供先の不正の責任が追及され国家スキャンダルに発展
2.ティール組織とプライバシー課題
・衝動型組織(レッド)とプライバシー課題
・順応型組織(アンバー)とプライバシー課題
・達成型組織(オレンジ)とプライバシー課題
・多元型組織(グリーン)とプライバシー課題
・進化型組織(ティール)とプライバシー課題
3.従業員を信じるプライバシーマネジメント
4.受講者さまの気づきのご発表
5.個別コンサルティング相談
〜セミナー受講者の気づき〜 ※GDPRの初級編の感想です。
「GDPR セミナー 無料 9割の企業が理解できない理由とは? EUはなぜITのルールを変えるのか? GDPRを参考にする価値はあるのか?」
「個人情報(データ主体)の保護の観点から、いかに個人情報を大切に守る。尊重しているか否かによりひいては、顧客満足に繋がっている。 逆に言えば、情報を持つためには信頼感が大切で有り、基本的人権の尊重の理念を常に意識しながら、データの持ち主個人の立場に立って行動したいと思う。」
「GDPRから、個人データの取り扱われ方について知ることができ、今後、世界に対応していくために自分の情報価値を知りその流出に注意していきたいと思いました。」
「 プライバシー保護につき、これ程経験がなく 個人の権利(11) → GDPR6原則 → 13の義務と順を追って考えるというアプローチ自体が参考になった。(OECDプライバシーガイドライン8、APEC9原則も併せて読みたい)文化的背景については理解を深めることが必要だと感じた。」
※現在では、12の権利 7原則 6つの処理 18の義務 と整理をしております。
「GDPRの理由と狙いが今回参考となった。内容や対応は資料等で見るが、理由や狙いのは少い。」
「・“データ利用”について、社会の枠組みが歴史的に動き、進化、深化・・・しているということ・これに対して活動主体である企業が対応しきれていないリスクが生じること。・たとえば、自分の会社のプライバシーポリシーについて常に見直してゆく必要のあること。・EUに関していないが、ICTの進化という視点を得られて有益だった。」
「GDPRが難しいことが分かった、企業担当者が内容を完全に理解するのは難しい。日本の企業でこれをきちんとサポートできるサービスはあるのだろうか?GDPR対策と評してごく一部の「クッキー対策なら〜」「アクセス解析なら〜」というサービスは出てくると思う。日本では、そういう感じの対策で、本格的に取り組む企業があるのだろうか?」
「GDPRのことを通じて気づいたことですが、国が違ったり、歴史が違ったり、目的や背景が違うことでこうあるべきという考え方が全然に違うんだという違和感を持つことができました。今後、ITが進んで、課題が増えてきた時に こうあるべきという考えからどんどん難しいことが出てきてしまって取り残される人が多くなってしまうと思うんですよね。且つ、難しいから「誰かがなんとかしてくれる」って、考えることをやめてしまうことで取り残されることも怖いと思って、できるだけ近しい人には情報を発信してあげようと思いました。」
「GDPRがはじまる理由のところは楽しかったけど、内容はやっぱり難しかった。実例などがあればわかりやすいと思う。」
「実例が知りたくてここにきているので、実践内容が知りたかった。」
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企業グループでプライバシー保護の対策を検討している場合は、グループ数社の担当者があつまりましたら、個別に貴社にてセミナーを対応することが可能な場合もございます。検討いたしますのでご連絡ください。ask@truste.001.jp